BPLS3 beatmania IIDX 各チーム作戦予想!

こんにちは。ジョルノと申します。ジョバーナではありません。

 

先日、私が大ハマりしている、音ゲーのプロリーグ「BEMANI PRO LEAGUE」略して「BPL」の beatmania IIDX 部門のドラフト会議が行われました。

 

 

波乱でしたよネェ!!!!!!!!!!!(大声)

 

今回は3順目、4順目の指名にウェーバー・逆ウェーバー制度が採用されていたこともあり、BPLが始まって以来初の被りなしドラフトとなりました。つまり、全チームが理想に近い形のチーム作りができたということでしょう。

 

注目すべきはやはりTAITO STATION Tradzから1順目氏名を受けたKKM*選手でしょうか。日々王者U*TAKA選手と歴代の奪い合い合戦を繰り広げている彼ですから、BPLの舞台でも大暴れしてくれることは間違いないぞ!!!

 

 

6月15日に各チームが指名した選手との契約が無事完了した模様です。また、公式より試合日程も公開されました!どうやらDDRの王者が決まった次の次の週にはIIDXの放送が開始される模様。忙し!

 

 

ということで今回は、各チームの総括的な作戦・特にコストの運用について注目しながら予想したい。楽しみだねぇ楽しみだねぇ!!

 

 

BPLS2(昨シーズン)からの変更点

 

まずは昨シーズンからの変更点について一緒におさらいしましょう!

なんといっても最初に目につくのはBリーグWリーグの2つに分けられたことでしょう。昨シーズンでは、レギュラーシーズンは8チーム総当たりを一回行い、順位が決定していました。ですが、今シーズンは4チームずつ2つのリーグに分けられ、リーグごとに総当たりを2回ずつ行うようルールが変更されたようです。

 

つまり、リベンジマッチが見られるということですね!!今年も胸アツなドラマが見られそうでワクワクですのよ。

 

また、もっと詳しく見ていくと、レギュラーステージの 1 戦目をファーストステージ、 2 戦目をセカンドステージと呼び、ファーストステージでは指定A(大将戦☆11)の,セカンドステージでは指定B(大将戦☆12)のレベル指定で試合が行われるようです。

 

 

 

な、なるほど~。

各チーム6戦やってポストシーズンへの進退が決まるわけですね。

 

 

 

次に、シーズンを通じてどの選手をどの試合に配置するかにかかわる、「コスト」についても変更が行われました。

 

昨シーズンは各選手に対し、140のコストが与えられていました。つまり、大将戦を多く担い、積極的にポイントを狙うエースプレーヤーは「大将戦×4 + 中堅戦×1」の形で出場していました。この場合の最大獲得ポイントは 28 。ドラ2とドラ3で残る大将戦を分配し、中堅先鋒の得意ジャンルをカバーし合う形で出場、ドラ4は基本的には「先鋒戦×4」で試合の流れを掴んでくる役割を担ったり、飛び道具として活躍したり、といった運用が多かったように思います。

 

対し、今シーズンでは与えられるコストが100に変更されました。つまり、エースプレーヤーは「大将戦×3 + 先鋒戦×1」の形で出場することになりそうです。つまり最大獲得ポイントは20。ちょっと極端な例ですが、ドラ2を「大将戦×3 + 先鋒戦×1」ドラ3を「中堅戦×5」のような形で出場させたとすると、ドラ4は「先鋒戦×4 + 中堅戦×1」の合計12ポイントを争うことになります。

 

他の運用方法にしてもドラ4は先鋒にのみ出場、という場合は無さそうです。今シーズンはコストがカツカツなので、昨シーズンよりもエースの出しどころに迷いそうですね。

 

 

 

とにかく、今シーズンはチーム力を試されるルールに変更されたということが言えそうですね。

 

 

 

また、ストラテジーカードを使われた場合は必ず選曲がランダムになる(防御目的のストラテジーは無し)に変更されたり、テーマに「TREND」が追加されたりと細かなルール変更はありましたが、確実にチームオーナーが意識したのはコスト面についてでしょう。

 

 

APINA VRAMeS

 

ではではでは、各チームのシーズンを通じての作戦について考えて(妄想して)いきましょう!

 

まずはAPINA。BPL2021の優勝チームであり、昨シーズンは最終順位を6位に落としたものの、レギュラーではうまく勝点を重ね3位に。もはや「古豪」の印象さえ与えるこのチームですが、チームで最もポイントを獲得していたNIKE.選手をまさかの放出。2順目にWELLOW選手を迎えました。3順目には圧倒的な成長速度を誇るCHP*1E選手、4順目にはベテランKENTAN選手を獲得し、ダブルエース+それを支える単発組の体制となった印象です。

 

運用方法については

UCCHIE選手   大将戦×3 + 先鋒戦×1

WELLOW選手   大将戦×3 + 先鋒戦×1

CHP*1E選手     中堅戦×4 + 先鋒戦×2

KENTAN選手    中堅戦×2 + 先鋒戦×2

のような形になるのではないかと予想します。

 

まず、何と言ってもUCCHIE選手・WELLOW選手の両名は☆11・☆12の両方で多くのポイントを期待できるため、「大将戦×3 + 先鋒戦×1」の構成にするのではないかと予想しました。この2人が揃ったのはインパクトありますよね~

特にWELLOW選手は昨シーズンに王者U*TAKAを最も苦しめたという実績があるため、☆12の大将戦に2試合は出るんじゃないかな~と思っています。逆に☆11の大将戦はUCCHIE選手の比率高めで。

 

CHP*1E選手には中堅戦を、KENTAN選手には先鋒戦を主に担ってもらう形になるのは明白ですが、なんとなくCHP*1E選手は皆勤賞になりそうな気がします。よってこの形に。

 

 

ドラフトの感想ですが、ポストシーズンを見据えてのダブルエース体制なのかなと感じました。レギュラーの順位はCHP*1E選手次第で大きく変わりそうな印象です。初代APINAからチームを支え続けているKENTAN選手がプレー面でもメンタル面でもうまくカバーすることができればノリに乗ってくれそうか。vs TOHOKUの旧APINA勢ぞろい対決が楽しみすぎる!!!!

 

 

GiGO

昨シーズンはストラテジーカードの狙い撃ちにあい、思うように勝点を稼ぐことができなかったものの第28試合 vs Tradzで勝利を収めるとその勢いのままクォーターにてAPINAを破り、セミファイナルではROUND1に負けず劣らずの一線を繰り広げたチーム。今シーズンも昨シーズンと同じメンバーで優勝を目指すようだ。

 

では作戦予想。

CORIVE選手  大将戦×3 + 先鋒戦×1

NUCHIO選手   大将戦×3 + 先鋒戦×1

CYBERX選手    中堅戦×4 + 先鋒戦×2

LOOT選手     先鋒戦×2 + 中堅戦×2

と予想します。

 

チームのエースでありBPLS2にて主人公のような成長と活躍を見せたCORIVE選手の出場場面を考えたとき、やはりSOF-LAN SCRATCH CHARGEの癖強ジャンルで出てくると見てよさそうです。大将戦6戦のうち3戦ぐらいはこのジャンルのどれかになるだろうと考えると、やはり「大将戦×3 + 先鋒戦×1」の運用となるでしょう。CYBERX選手が☆11大将戦で出てくる可能性も考えましたが、S2で一度も大将戦に出ていなかったことから、この采配を予想しました。

 

大将戦のジャンル次第ではCORIVE選手が「大将戦×2 + 中堅戦×2」となる可能性も高そうです。その場合はCYBERX選手が大将戦に出ることになりますがこれはこれで見てみたい。昨シーズンに☆11でNIKE.選手から自選を守り切り、U*TAKA選手にあと一歩のところまで迫った実力があるので、大将戦起用は結構あり得そうな気もします。

 

 

ドラフト会議前になんとなく各チームの予想を立てたりしてたんですが、GiGOとレジャーランドの2チームは全員継続だろうと確信してました。ほかのチームがZOOM等を利用して振り返り配信をするなか全員がスタジオに集まって配信を行っているところも非常に良いですね。

 

 

SUPER NOVA Tohoku

このチームはドラフトで何かやってくるぞ、とは思ってましたが、今年も魅せてくれました。1巡目にはポップン王者・TATSU選手を獲得し、2巡目には安定の羅針盤NIKE選手を指名。3巡目と4巡目に高難易度を得意とするプレーヤーを指名するというほかのチームとは一風変わった方針でドラフトを行いました。全員が大将戦で自選を守れそうなメンバーで集まったが、火力不足にならないよううまく勝ち点を稼ぐことができるかに注目だ。

 

采配の予想は次の通り。

TATSU選手   大将戦×2 + 中堅戦×2

NIKE.選手    大将戦×1 + 中堅戦×2 + 先鋒戦×3

TAKWAN選手   大将戦×1 + 中堅戦×2 + 先鋒戦×1

46選手        大将戦×2 + 先鋒戦×2

と予想します。

 

 

予想をするにあたってまず最初に4人全員がどこかで大将戦に出るだろうなと思いました。なんというか、昨シーズンのTradzのような、癖の強い曲を極めて自選を守るタイプの職人気質なチームの香りがします。

 

大将戦のジャンルで見ると、

・SCRATCH,CHARGE → TATSU選手

・☆11全般 特に SOF-LAN → NIKE.選手

・SOF-LAN(☆12) → TAKWAN選手

・NOTES・CHORD・PEAK(☆12) → 46選手

こんな感じかなぁと。

 

 

正直な話、ドラ1から継続契約権を手放してチームを作り直すというのは予想できましたが、KKM*選手を指名しなかったのは意外でした。しかし、TATSU選手の無類の勝負強さと成長性を考えると、エースとして活躍してくれる未来は明確に見えてくる感じがしますね。もし1巡目でTATSU選手が指名されなかったとしたら、2巡目として迎えたいチームは複数居そうです。

 

 

TAITO STATION Tradz

KKM*一本釣りです。この時点でヤバいのですが、昨シーズンの個人成績で獲得ポイント賞3位のRIOO選手を2巡目で再指名しています。抜け目なさすぎる。3巡目には元Tohokuの8S.選手、4巡目には非公式大会でも活躍を見せたRAITO.選手を指名。う~ん、このチームから大将戦でポイントを取るのは至難の業です。。。

 

 

難易度によって各選手の役割が完璧に別れそうなので、

KKM*選手  大将戦×3(☆12) + 先鋒戦×1

RIOO選手  大将戦×2 + 中堅戦×2

8S.選手   大将戦×1(☆11) + 中堅戦×3 + 先鋒戦×1

RAITO選手   中堅戦×1 + 先鋒戦×4

を予想します。

 

 

采配を考えるうえでまずはKKM*選手を最優先で☆12に配置するでしょう。間違いなく。となると、RIOO選手はそのカバーとして、ジャンルによっては☆12に、メインフィールドは☆11の大将戦となりそうです。RIOO選手を「大将戦×3 + 先鋒戦×1」に配置する可能性もありますが、どちらかというと、中堅(☆11)RIOO→大将(☆12)KKM*の黄金打線が完成する方がどう考えてもヤバいし、ファンとしては見てみたいので、この形に。あと、☆11に集中できるから練習効率が良さそうではあるよね。

 

8S.選手は昨シーズンよりもさらに広い難易度帯での技巧が求められそうです。RAITO.選手の単発力には期待大。

 

 

昨年度は獲得ポイントが多いものの、勝ちきれない試合展開に翻弄されあと一歩のところでポストシーズンまで進めなかったTradz。今年は圧倒的火力、もとい圧倒的破壊力のKKM*選手を迎えたことで現状を打破することができそうです。プロモーションにも力を入れる姿勢はBPLファンとして本当にうれしいですし、何より今年もクレープ出してほしいな。8S.選手の加入により見た目のヴィラン感も上がりましたねぇ。

 

 

GAME PANIC

 

元ドラ3の54GAYA選手が監督に就任。KAC決勝経験者であり、Mare Nectarisなどの歴代記録を保持していたこともあるほど発狂・物量譜面に強いTAKA.S選手を3巡目に獲得。ドラ4にはSUPER NOVA Tohokuに2年在籍し、先鋒戦に多く出場していたFRIP選手を指名、と盤石なチーム作りとなった。昨シーズンは作戦がことごとくかみ合わず、下馬評ほど良い結果を出すことができなかった印象だが、MIKAMO+PEACEの最凶コンビは健在であり、特に悔しい想いをすることの多かったMIKAMO選手の復活劇に期待が高まる。

 

采配としては、

MIKAMO選手  大将戦×2 + 中堅戦×2

PEACE選手   大将戦×2 + 中堅戦×1 + 先鋒戦×2

TAKA.S選手  大将戦×2 + 中堅戦×2

FRIP選手   中堅戦×1 + 先鋒戦×4

と予想します。

 

この記事の予想の中ではなんだか一番当たりそうな気がします。☆10の中堅戦はMIKAMO選手とFRIP選手で、☆11の中堅戦はPEACE選手とTAKA.S選手で分け合う形になるのではないでしょうか。☆12のPEAKなら間違いなくTAKA.S選手の出番ですし、☆11のSOF-LANあるいはSCRATCHならPEACEさんが出てくるだろうと思うので、MIKAMO選手はオールラウンダーとしてうまく穴を埋める采配が考えられます。

 

 

 

SILK HAT

 

圧倒的カリスマ性を誇る塾長・SEIRYUを引き続きエースに据え、スクラッチと飛び道具でチームを支えるVELVET選手、KAC決勝で王者U*TAKAを破った経験を持つLICHT選手、昨シーズンを通して大きな成長と本番力を手に入れたKIDO.選手が集まった。このチームは呪われているのではないかというほど運が悪い。今年こそ憑き物が落ちてほしい。

 

 

采配は

SEIRYU選手  大将戦×3(☆12) + 先鋒戦×1

VELVET選手 大将戦×1 + 中堅戦×2 + 先鋒戦×3

LICHT選手   大将戦×2 + 中堅戦×2

KIDO.選手   中堅戦×2 + 先鋒戦×2

を予想。

 

SEIRYU選手を☆12に配置するのは文句なしでしょう。ただし、☆12にSCRATCHが来た場合VELVET選手を配置するので、1回は☆11になってしまいますがそこはくじ運次第。KIDO.選手は昨シーズンと同様、CHARGEとSCRATCHにジャンルを絞って出場すると予想。よって、残る単発はVELVET選手が担当し、中堅では主にジャンルがSOF-LANの回に出場しそうですね。

 

最近表立った活動がなかったLICHT選手ですが、過去にU*TAKAを破った実績は多くの方の記憶に残っているでしょう。1巡目指名を受ける可能性もあった選手ではあるので、チームに貢献すること間違いなしだ。3年目の正直で、今年こそは決勝トーナメントに進んでほしい。ポストシーズンで大暴れできそうなチーム筆頭だからこそ、絶対に3位以内でリーグを通過してほしい。応援しています。

 

 

ROUND1

 

昨シーズン優勝チーム。出場回数9回9勝獲得ポイント48 絶対王者U*TAKAを擁する強豪チームです。2順目3順目は優勝メンバーをキープ。特に、2順目のKUREI選手はBPL2021からのU*TAKA選手の良き相棒として活躍し続けている選手です。4順目には非公式大会に多く出場し、プロ選手になる前からファンの多いNAGACH(ながちゃん)選手を指名。実力派かつ明るいチームカラーになったと言えるでしょう。弱点といえばU*TAKA選手のダジャレが面白いかつまらないか賛否両論になるところぐらいかな。

 

さて、采配についてですが

U*TAKA選手  大将戦×3 + 先鋒戦×1

KUREI選手     大将戦×2 + 中堅戦×2

I6VV選手    大将戦×1 + 中堅戦×3 + 先鋒戦×1

NAGACH選手  中堅戦×1 + 先鋒戦×4

を予想します。

 

Tradz似たチーム構成だと個人的には思っていて、采配もおそらく似たような形になるだろうと予想しました。この4名の中ならU*TAKA選手を大将戦に持っていくのが最も勝利条件を達成しやすい上、他のチームからすると大将U*TAKA相手にストラテジーを使ってどうすんのよ、という気持ちにもなりそう。I6VV選手はCHARGEが非常に得意なので、☆11 CHARGEはI6VV選手出場で間違いないかなと思います。NAGACH選手は☆10よりも☆8~☆9を選んできそう、という勝手なイメージで先鋒多めを予想しました。

 

U*TAKA選手がいる限り確実に優勝争いに関わってくるのは間違いなしでしょう。昨シーズンは「レジャラン vs ラウンドワン」という構図で全日程が進んでいたように感じましたが、リーグ分けはなんとレジャランと同じ組。今年もアツい戦いが見られそうです。しかも二度も。

 

 

LEISURE LAND

 

今シーズンも全員キープです。3年目の正直。昨年はあと一歩のところまで迫る中届かなかったあの頂を、今年は手に入れることができるか。

何と言ってもチーム力の高さ。全チームで一番チーム力が高いと思っています。1-PIN選手、DINASO選手両名は優秀なポイントゲッターであり、爆発力のG*選手、職人気質なU76NER選手が突破口を開く、とても良いチームです。「罪過の聖堂」「fun」「mind the gap」といった低難度のソフラン曲が追加されたことで、U76NER選手の手札が増えたことにも注目だ。

 

采配としては

1-PIN選手   大将戦×2 + 中堅戦×1 + 先鋒戦×2

DINASO選手    大将戦×2(☆11) + 中堅戦×2

G*選手     大将戦×2(☆12) + 中堅戦×2

U76NER選手    中堅戦×1 + 先鋒戦×4

 

1-PIN選手が 「大将戦×3 + 先鋒戦×1」 の形での運用になるんじゃないかな、と最初思いましたが、単発も高難易度も癖の強いジャンルもなんでもこなせる1-PIN選手を、大将戦に付きっきりにさせるのは少しもったいない気もしたので、この采配を予想しました。同じリーグにROUND1(U*TAKA)&SILK HAT(SEIRYU)がいることからも、☆12大将戦でガチンコ勝負をするのはリスキーだと判断しそうです。

 

ただ、G*選手の成長を見るとすでに3巡目としては規格外の領域まで来ており、なんなら昨年の決勝戦ではあのU*TAKAから1本取るかもしれないという期待感も抱かせてくれました。vs UCCHIE・vs SEIRYUで見せたジャイアントキリングをもしかしたら、、、もしかするかもしれません。

 

 

まとめ

 

開幕前ですが、これだけは言えます。今年のBPL、面白すぎ!!!!!!!!!ていうかこの8チームから脱落するチームあるんですか????

 

どのチームが優勝してもおかしくないんじゃないのコレ。ていうか、みんな「U*TAKA vs KKM*」の対決見たいと思うんだけど、もし両チームがリーグ1位で通過したとしたら、決勝までその勝負がお預けになるわけよ。もし最後の最後までもつれこんで、お互いに自選を取り合って決着がつかなくて、この2人のサドンデス対決になったらどうする!???ねえどうすればいいの!????!???助けて!!!!???

 

あとAPINAは持ち前の世渡り上手な作戦でリーグを良い順位で通過してそのままダブルエースがすべてを破壊して2度目の優勝を果たしそうだし、GiGOは圧倒的成長を見せ手の震えが止まったNUCHIO選手が銀座を聖鍵で更地にして優勝しそうだし、Tohokuは二刀流の怪物が羅針盤の示す通りワルツ踊って城塞築いて優勝しそうだし、Tradzは銀座のすべてを破壊して回ってマスコットキャラクターのモンちゃんが日本を支配して優勝しそうだし、GAME PANICは光り輝くアイドルが全員を恋に落として優勝しそうだし、SILK HATは龍がタンタンメン食べながら希望抱く貴公子とともに再び頂点に上って優勝しそうだし、ROUND1は鉄人と勝負師が本厚木で頂点のその先に行って優勝しそうだし、レジャーランドは去年のリベンジを果たしてフィーバーロボに乗りながら優勝しそうだし、、、

 

 

というわけで、わたしの予想する優勝チームは8チームすべてです。ありがとうございました。